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悩めるユースにカリスマからのメッセージ

リンダカラー∞がXiaomiの「炊飯器」で「鍋」をしながら語る、新生活の裏側と野望

author: Beyond magazine 編集部date: 2024/12/12

寒い冬に友だちと囲んで食べたいお鍋。実は、炊飯器でも作れるって知ってた? 炊飯器とお鍋、意外な組み合わせだけれど、炊飯器だったらガスコンロもいらないし、保温もバッチリ。洗い物も簡単で良いことづくし。
 
スマート家電メーカー・Xiaomi(シャオミ)の『Xiaomi 多機能炊飯器』なら炊飯は当然、お鍋も簡単に楽しめる。1.5リットルと4リットル、2つの容量から選べるのも使い勝手が良い。そこで、“カリスマンザイ”でブレイク真っ只中のお笑いトリオ・リンダカラー∞の3人に「炊飯器鍋」を囲んでもらった。

Den(中央)
たいこー (右)
りなぴっぴ(左)

ワタナベエンターテインメント所属。2022年5月結成。カリスマのDenと信者のたいこーりなぴっぴからなるお笑いトリオ。「おはスタ」(テレビ東京系)月曜ショートコーナーでレギュラー出演中。「千鳥のクセスゴ」(フジテレビ系)や、「チャンスの時間」(ABEMA)などさまざまなバラエティ番組などで活動中。

Den Instagram: @deen.222
たいこー Instagram: @taikou1515
りなぴっぴ Instagram: @welcome_pippi

りなぴっぴは実は“自炊”が得意?

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リンダカラー∞はDen、たいこー、りなぴっぴの3人で活動するお笑いトリオ。もともとはDenさんとたいこーさんが「リンダカラー」というコンビで漫才をしていたが、2022年に客としてライブを観に来ていた、りなぴっぴさんが加入。コンビからトリオへと進化したリンダカラーは名前に「インフィニティ」を足した「リンダカラー∞」として活動することに。

2024年、年始の特番でカリスマ・Denさんがその元に集った信者2人の悩みを解決していく「カリスマンザイ」を披露しブレイク。まさに今年の顔といえるトリオだ。ブレイク以前と以後、生活に変化はあったのだろうか?

──忙しい日々をお過ごしかと思いますが、皆さん自炊ってされていますか?

たいこー :俺はお米を1合とか2合炊いて、鶏むね肉を茹でてポン酢で食べたり、スーパーでお惣菜買って食べたりしてます。

Den僕は結構料理が得意なんだけど、最近家ではキャビアとシャンパンばっかりだね。

りなぴっぴ:私は、おいしい食べ物を見つけて買うことを"自炊"と呼んでいて。

Den“自炊”の範囲、広めに取ってんだよな。

りなぴっぴ:なので、そういう意味では自炊は得意です(笑)。

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──2024年はトリオが大きく飛躍した1年だったと思いますが、食生活に変化はありましたか?

たいこー:今まではスーパーで鶏むね肉を大量に買い込んで家で調理していたんですけど、以前よりお給料がもらえるようになったので、最近はコンビニで味付きの鶏胸肉が買えるようになりました。

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──Denさんはいかがですか?

Den:確かに、外食の機会が少し増えたり、少しだけ贅沢できたりするようにはなったかなと思いますけど、基本は変わりませんね。僕に関して言えば、今も昔もずっとフォアグラとかキャビアばっかり食べていますよ。

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──りなぴっぴさんは?

りなぴっぴ:食生活ですか? 1ヶ月あたりのピザの枚数が増えました!

──ピザがお好きなんですか?

りなぴっぴ:大好きです! 休みの日はピザかハンバーガーのどちらかをほぼ毎回食べています。

「炊飯器の噂って、回ってくるもんな」。

『Xiaomi 多機能炊飯器 1.5L』

3人に今回楽しんでもらうのは炊飯器鍋。使うのは『Xiaomi 多機能炊飯器』4リットルモデルだ。タッチコントロール式のインターフェースは使い勝手が良く、忙しい調理中でも簡単に操作可能。天板はガラス製で汚れもサッと拭き取れる。予約炊飯機能や早炊き機能も当然完備。早炊きでは最速30分でご飯が炊き上がるのがうれしい。ちなみに、鶏胸肉の調理にも『Xiaomi 多機能炊飯器』が便利に使える。

──みなさん、おうちに炊飯器ってありますか?

Den僕はないですね……、調理器具は全然ないかもしれないですね。おしゃれなインテリアしかなくて。

──たいこーさんはお米は炊かれますもんね。

たいこー:でも僕は炊飯器じゃなくて圧力鍋で炊いています。少し前に引っ越したんですが、以前はルームシェアをしていて、引っ越すときにその部屋の住人に炊飯器をあげちゃったんです。

りなぴっぴ:私は今月買いました。パックのご飯ってあるじゃないですか? あれをずっと食べていたんですけど、あれって決められた量じゃないですか。だから多いときもあるし、少ないときもあるなって、パックのお米を買うたびに思ってて。そうしたらなんか炊飯器の“噂”を聞いて「炊飯器があれば自分の好きな量のごはんを食べられるんだ!」って知って。

Den:炊飯器の噂って、回ってくるもんな。

たいこー:俺のところには回ってこないよ。

Den:噂が止まっちゃってんだね。

『Xiaomi 多機能炊飯器』は、まさにリンダカラー∞?

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『Xiaomi 多機能炊飯器 4L』

いよいよ炊飯器鍋にチャレンジ。今回は寒いこの時期に合わせて、冬でも体がポカポカに温まる「火鍋」を体験していただいた。炊飯器から鍋が現れるという新体験に一同びっくり。

作り方も非常にシンプル。エビ、手羽先、水餃子を中心に、白菜、きくらげ、春菊、かぼちゃなどの具材と、豆板醤や八角を効かせた特性スープをあわせて、蓋を閉めて炊飯モードで15分〜20分ほど加熱するだけ。完成後は保温モードに設定しておけば、温かい状態をキープできる。

ちなみに『Xiaomi 多機能炊飯器』には1.5リットルのモデルと4リットルのモデルがあり、1.5リットルでは2合〜3合、4リットルのモデルではなんと7合程度の炊飯が可能。今回の炊飯器鍋には4リットルのモデルを使用した。

──今回は「炊飯器鍋」を体験していただいております。いかがですか?

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たいこー:すごいですよ。「こんな使い方があるんだ!」と、シンプルに驚きましたね。

りなぴっぴ:作り方を説明していただいたのに、「簡単すぎてどういうこと?」って感じなんですけど(笑)、移動させられる家電で作れるって便利ですよね。鍋ってみんなで囲みたいじゃないですか? そのためにはガスコンロとかいろいろ用意が必要だと思っていたけど、炊飯器を食卓に運べば簡単にみんなでパーティーできるって最高だなって。ガスが途中で無くなって買い出しに行ったりする必要もないですしね。

──Denさんは今回の炊飯器鍋はいかがでしたか? 『Xiaomi 多機能炊飯器』では鍋をしたり、パンを作ったりすることもできます。

Denまさにリンダカラー∞っぽいなと思ってますよ。こうやってりなぴっぴをメンバーに加えてしまう我々のように、誰も思いつかなかったことをやって「こういう使い方もできるんだ」って周りを驚かせてしまう。僕らとXiaomiは親和性が高いと思います。

──Xiaomiの多機能炊飯器は大きさが2つあって、それぞれ1.5リットルと4リットルなんですが、大きい方だと7合ぐらいご飯が炊けるんです。

Den7合、すごいですね。みんなで鍋パーティーもできるし、洗い物も炊飯器だけですもんね。料理するって腰が重くなりがちだけど、これ1台あったら超便利。はっきり言わせてもらうと、“合格”ですね。合格はなかなか出さないんですけど、僕、嘘はつかないんで。

──1.5リットルのモデルは、新たに一人暮らしを始める大学生などにも使いやすいサイズです。皆さんは2022年、リンダカラーからリンダカラー∞として新たな一歩を踏み出したわけですが、この2年間を振り返っていかがでしたか?

たいこー:芸人として自分を見直すというか、お笑いを始めたときの気持ちとか、そういう初心を思い出す期間だったかもしれないです。そのうえで、なんで今お笑いをやっているのか考えるというか。

Den僕は何ていうか……"彩れて(いろどれて)"ますね。この2年間「リンダカラー∞」としての新展開は、「華やかな新生活」という感覚です。環境が変わる怖さもちょっとありますけど、その怖さを乗り越えて自分たちの進む方向を信じてまっすぐ進むっていうことができた。新生活って、ある種“覚悟”じゃないですか。覚悟がきっと大事なんだろうなと思っていたので、今それができて、彩れてますね。

──ご経歴を拝見したうえでその言葉を聞くと、すごく説得力があります。りなぴっぴさんはいかがですか?

Denりなぴっぴが一番新生活かもしれないね。

りなぴっぴ:なんだろう……私が一番変わったなって思うのは、いろんな人に会うようになったことかな。毎日新しい人に会うじゃないですか。だから、記憶力が良くなりました。あとは大喜利をやるようになって漢字を覚えたんです。私、それまでは漢字っていらないと思ってたから。

Den新生活って、そうだよな。いろんな人と会うし、顔と名前を覚えなきゃいけないしな。だから、「頭が良くなりました」ってことだな。「新生活を始めたら頭が良くなった件」だ。

「新生活への不安は、環境を変えるための前触れ」

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そんなリンダカラー∞の3人は、Xiaomiというブランドが、こんなにも多くの家電を揃えていること、そして思いもつかないような便利さを届けていることにも驚いていた。

Xiaomiと言えば、「カメラの王様」とも言えるLeicaと共同開発のレンズを搭載したスマートフォン、もしくはスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスの印象を持つ人が多いかもしれない。ところが現在のXiaomiはテレビ、ロボット掃除機、スマートスピーカー、スマートカメラ、空気清浄機、ペット用のスマート給餌器、タンブラーなど、いわゆる“生活家電”も幅広く取り揃えているのだ。さらにほとんどの家電がスマートフォンと接続し、スマート家電として使用できる。

Xiaomiの家電の魅力といえば、高品質でありながら手の届きやすい価格である点だろう。「ロボット掃除機 X20+」は全自動で部屋中くまなくピカピカに。掃除機本体のお手入れも自動で行ってくれる機能がついて5万円代。グレードごとに全6種を取り揃え、エントリーモデルなら2万円以下で購入できる。

また、テレビも充実している。32インチモデルから最大100インチモデルまで幅広くラインアップ。43インチ以上のモデルは鮮明かつ大迫力の4K映像を楽しめる。また、一人暮らしでも使いやすい32インチはなんと約2万円で購入できてしまうというから驚きだ。慌ただしい新生活の癒やしにリンダカラー∞が登場する番組を観るもよし、配信サービスで話題のドラマや見逃したバラエティを観るもよし。生活必需品ではない娯楽用の製品だからこそ、手軽な価格で購入できるのがうれしい。

『Xiaomi ロボット掃除機 X20+』
『Xiaomi TV A Pro 43』
『Xiaomi Bluetooth スピーカー』
『Xiaomi スマート空気清浄機 4 Compact』

さて、話題をリンダカラー∞の3人に戻そう。最後に、それぞれの「目標」と「野望」について聞いてみた。千里の道も一歩から。いま着実にファン層を拡大するお笑いトリオは、何を見据えて活動しているのだろうか?

たいこー: Denとりなぴっぴの2人が結構メディアに出ているので、そこに追いつけるように自分を知ってもらうっていう作業を今は続けています。SNSで発信したりとか、自分が面白いと思うこと、楽しいと思うことをやっていこうというのが短期的な目標です。長期的な野望は、リンダカラー∞として思うことがあって、この3人は世界観が全く違うトリオなので、それぞれが自分の道を極めたらどんな仕事にも対応できる最強のトリオになりそうだなって思います。それは面白そうですよね。

──そのトリオの中で、たいこーさんは何担当ですか?

たいこー:パワー担当ですね。体を張ったり、エグいお笑いにも対応できる。俺はそういうお笑いが好きなので極めていきたいです。

りなぴっぴ:短期的な目標は、わたしはいつも「今日だけを楽しむ」っていうのを決めていて。それって今日を楽しめば、明日も今日になるからそれを毎日繰り返せばずっと楽しいじゃないですか? 昔それに気づいてから、ずっと今日だけ楽しいことをしようって思っています。

野望は、私はピザとかハンバーガーが大好きなので、アメリカに行きたい。アメリカに行って、でっかいピザとかハンバーガーを食べたいです。一番でかいやつ。

──たいこーさんはトリオの中の"パワー担当"でしたが、りなぴっぴさんは何担当になるんでしょう。

りなぴっぴ:ピザ。

Denうん、そうだと思ったよ。

──Denさんは、短期的な目標と長期的な野望をあげるなら?

Denそれぞれいっぱいあるんですけど……あげるなら、ネタで言ってる通りですけど“信者の数を増やすこと”。これはすごく大事だと思いますね。まだまだ僕らを知らない方もおられるので、もったいないなと。僕らも頑張っていかなきゃと思ってます。長期的な目標ってのは、まあかなり当たり前になっちゃうんですけど、「教科書に載る」ですかね。

──「世界制覇」とかではないんですね。

Den教科書に載るでしょう。やっぱり僕がいなくなったあとの世界でも、僕のことを知ってくれる人がいたらそれが一番いいじゃないですか。そのためにも3人でいろいろ、頑張ってやっていこうと。僕はカリスマ担当で。“カリスマ・パワー・ピザ”の3人でやっていきます。

──最後に、これから新生活を迎えるユース世代の若者に、カリスマ担当のDenさんからアドバイスをお願いします。

Denそうですね……。不安ってドキドキとかワクワクの裏返しだと思うんです。不安や心配とドキドキ、ワクワクすることは紙一重だと思うんでね。不安に思うよりは、もう「これはワクワクなんだ」「環境を変えるための前触れなんだ」って思っていた方が、きっと全部うまくいくんだろうなって思います。あと一言添えるなら、あの言葉ですね。『JOKER』。

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Denさんのいう「不安や心配」を「ドキドキやワクワク」に変える手助けをしてくれるのが、新しい家電。『Xiaomi 多機能炊飯器』は、鍋以外にもさまざまな料理に活躍してくれるし、『Xiaomi ロボット掃除機 X20+』があれば、忙しい日々でも手軽にきれいな環境を保つことができる。新生活のお供にもぴったりなXiaomiの家電。炊飯器鍋がきっかけで友だちができる、なんてこともあるかも。

『Xiaomi 多機能炊飯器 1.5L』

・価格:5980円
・容量:1.5L(2〜3合炊き)
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『Xiaomi 多機能炊飯器 4L』

・価格:6480円
・容量:4L(約7合炊き)
詳細はこちら

『Xiaomi スマート空気清浄機 4 Compact』

・価格:9580円
・有効対応面積:16~27m²
詳細はこちら

『XIaomi ロボット掃除機 X20+』

・価格:5万9800円
詳細はこちら

『Xiaomi TV A Pro 43』

・価格:3万9800円
・画面サイズ:43インチ
・ディスプレイタイプ:4K UHD
詳細はこちら

『Xiaomi Bluetoothスピーカー』

・価格:8980円
詳細はこちら

『Xiaomi スマートカメラ C500 Pro』

・価格:6680円
詳細はこちら

『Xiaomi 保温ポット 1.8L』

・価格:3280円
詳細はこちら

『Xiaomi 毛玉リムーバー』

・価格:1480円
詳細はこちら

Photo:KOBA
Text:白石倖介
Food:菖本幸子
Hair & Make:植木歩
Edit:赤井大祐

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Beyond magazine 編集部

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