外出したら体ごと溶けてしまいそう、灼熱、私はこのまま太陽とアスファルトに焼かれて目玉焼きみたいになるか、地球ごと溶けてしまいそう! 仕事で暑さと寒さを繰り返して、緊張したりして眠れない日々で風邪をひいたりもした。体が弱くなっている……?
国外逃亡して色んな国のごはん食べたい! 異国逃避! 意味わかんない体験したい! などと思っていたら、もぐもぐ日記In大阪万博どうですかとお話をいただきまして、飛びつかせていただいた。
いざ、大阪万博へ!!
私にとって万博はいつの日にかサザエさんで観た、磯野家が50年前に開催された大阪万博に行ってたところ。当時、岡本太郎の太陽の塔をアニメで観た時はなんて不気味な塔がこんなに賞賛されているんだ……と大変失礼なことを思っていた。今は人間業じゃないと思っている。今回のミャクミャク様も初見では可愛いんだか不気味なんだか、変わったシンボルくらいにしか思っていなかったがだんだんメロメロになってきた! こういう癖になる魅力はハマると沼! 猫背の長身の人みたいな沼!

そんなこんなで暑さ対策を万全に、大阪万博2025に行ってまいります。各国のおいしさ、魅力を食べ尽くしたい! 正直、大阪万博には行きたいと思っていたけれど、予約とかパビリオンとかレストランとかどうしていいかさっぱりわからなかった私にとってはあまりにもありがたい企画。みんなも予習と思って読んでほしい。
さて、朝イチで新幹線に飛び乗り、大阪万博の会場がある夢洲駅に到着! 着いたら万博を案内してくださるHさんと合流して、ミャクミャク様のカチューシャをいただき(スーパーサプライズ)、チームみんなでつけたりして夢の国に来たような感覚に。手荷物検査を済ませ(万博は食べ物飲み物持ち込み自由、ポカリやお水を自販機で買うのにも並んだりしたのでたくさん持っていくのがおすすめ)いざ入場!
入った瞬間見渡す限り、見たことのない楽しそうな近代的なヘンテコなオブジェクトやら建物やらおもちゃたちが並んでいて、覚えちゃいないけどはじめて夢の国に行った時のような感覚になった。大人になってからはじめて夢の国に来た感覚は味わえないと思ってた。すでに来てよかった。気分は冒険者、アドベンチャー!

ミャクミャクのマンホール発見!
散歩中に止まりまくる犬様の気持ちがわかる。寄り道をいっぱいしようとする我々もぐもぐ一向を「予約しているレストランの時間がもう迫っているので行きましょう。帰りにも来るので見れますよ!」と、Hさんが引率の先生みたいに成人人間を連れてってくれた。巨大屋根リングの下を通り抜け(一瞬だけちょっと涼しい)ぐんぐん進んでもなかなか目的のパビリオンに着かず、「広いですね」なんて言ったら「面積で言うと夢の国の海と島、USJ全部合わせたくらいあるんです」と教えてくださった。でっかいなー大阪万博。
知らない土地を歩くときは知ってる土地を歩くよりも長く感じるあれを体感しつつ、次々現れる面白そうな建物に寄りたい気持ちを堪えること数分(何分かわかんない)、ようやくハンガリーパビリオンのレストラン「ミシュカ」に到着した!! やったー!!
ハンガリーパビリオン「ミシュカ キッチン&バー」

酷暑で早々にヘロヘロになっていた我々を、着いた瞬間美しい店員さんがキラッキラの笑顔で迎え入れてくださいました。ぼーっとしたまま案内をしていただき、涼しくて開放的で洗練されているのに、可愛げを忘れない空間に圧倒されつつ可愛らしい木の人形たちの前に着席。全面ガラス窓の店内は開放的で暑い外も涼しく見えた。

今回我々は、ショーレット、鴨のシュトゥルーデル、卵(鴨肉)・ホルトバージ風 肉入りクレープ(鶏肉)・ショムロー風デザートの3品を注文。店員さんがきらきら笑顔で「ハンガリーは内陸にありますよね? 海がありません。だから、お肉と野菜を使った料理が伝統なのです」と説明してくれた。
ミシュカは、万博のためにシェフがハンガリーから来日しているそう。ハンガリーの伝統料理をより華やかに万博に向けてアレンジして料理を作っているみたい。店員さんもハンガリー人の方しかおらず、これが万博か、たしかに国を博覧してる。ハンガリーの方はみんな陽気でいい。

まずいただいたのは、「ショーレット、鴨のシュトゥルーデル、卵(鴨肉)」。さまざまな食材がお行儀よくショーレットの上にちょんと並んでいて、一体どの子から口に運んだら良いのか、一気にすべてをいきたい! でも一つひとつ味が知りたい!
ちなみにお皿にはひよこ豆、ほかの豆、味のよく染み込んだ玉ねぎ(ショーレット)、その上に、卵黄のフリット、鴨の揚げ春巻きのようなもの(シュトゥルーデル)、揚げたししとうが乗っている。

まず、ショーレットからスプーンに掬い、一口。具材たちの優しい味、何か甘酸っぱく味の染み込んだ柔らかだけどシャキッとした食感の残る小さなタマネギ、そしてオリーブオイルの旨み!!!
とってもシンプルなのに滋味深くて何だかジューシー。優しくも味の深いショーレットだけでも優しい絶品なのですが、卵黄のフリットがまたとんでもなくて、卵黄だけが揚がっているって、何だどうなっているんだという気持ち。しかもその卵黄、半熟で。しかもその卵黄、少し塩味があって。小さい玉手箱みたい。ザクっとした口当たりに柔らかくほどける濃厚な卵黄。ショーレットの優しい味を食感と濃厚さでぶちあげていて、たまったもんじゃない!
あやー、鴨のシュトゥルーデル、この子、パリッパリのお肉ふわっふわ。鴨肉らしく旨みが強い。焦っちゃダメ! ってわかっているのに次々出てくる味の猛者への冒険心が落ち着いてくれない。美味しすぎてしまう。

この猛者たちを一気に食らって、食らったらパリパリ、ザクザク、とろとろ、旨みジュワジュワ、オイルでふわつるん。美味しー。。。なんて美味しいんだ。美味しいものを口に入れると究極美味しいしか出てこなくなってしまう。
ショーレットの豆の旨み、豆ってボソッとしがちなのにガツンと香るオリーブオイルがそうはさせず、甘酸っぱい玉ねぎがアクセントで、あとはお好みの濃厚さになるように各々でシュトゥルーデルと卵黄を織り交ぜていく。味に刺激が欲しくなったらカラッとあがったししとうを。いつまでも食べていられる。関係ないけど、カレーはひよこ豆カレーが1番好きな私は豆がたくさん食べられて嬉しかった。

次に運ばれてきたのは、「ホルトバージ風 肉入りクレープ(鶏肉)」。お城の庭園のように美しく繊細に飾られた一皿が目の前にいてこの完璧なものを「え、、っ! どこから、どこから、、!?」と、どこからどう食べていいのかわからなくなっていたら、店員さんが「すべての味に役割があるから全部同時に食べてみて^_-☆」という大いなる格言をいただいたので、たくさんの要素たちを少しずつ集めて一気にいただきます。

味たちが一気に集合していて、マイルドなサワークリームとパプリカの旨味と、甘辛い鶏のロースト(?)と鶏のフリットと、トマトの酸味と底知れない旨味これは止められない……。ブリトーに近い味わいだけど、たしかにクレープらしい少しちゅるんとした生地で(可愛い)ほのかな甘みがあってさくさく食べてしまう。
揚げ・ロースト鶏肉の味付けが照り焼き風味で、日本人好みすぎる! 照り焼きとトマトとサワークリーム、ざくざく食感是非想像してみて欲しい。クレープという幼心のくすぐられる食べ物を大人らしく上品にいただく瞬間ってなんかすごい豊かな気がした。

続いてやってきましたのはショムロー風デザート。小さい頃ジュエリーボックスを開けた時のような、小さな宝石箱のような華やかさ。
素朴でふんわりとしている生地と、シナモンが練り込まれた少しねっとりとした層の二層生地になっていて、中にはさっぱりめのバニラクリーム、中心には洋酒漬けのラムレーズンあんずジャム。しっかりドライフルーツのような噛み心地。デニッシュ生地とかに近いくらいのバターを感じるチョコクランチは間違いないやつで、濃厚なチョコクリーム、優しい甘味の生クリーム、ざくざくふわふわとろとろ。

なんだろう、忙しい。落ち着いて食べたいのに、めちゃくちゃ美味しくてセカセカ食べてしまいそう。脳汁がドバドバ出るタイプのしっかり甘いスイーツで大変に満足感の高いクレープでした。
ハンガリーの料理は食感が特徴的で、ゆっくり座って誰かと話しながら一口ひと口、丁寧に食べる食事だった。美味しかったな。幸福感がながーく続いてくれるタイプのごはん。
おなかいっぱい満たされて、ハンガリー語でありがとうという意味らしいケッサノー(「今朝飲む」と覚えると良いらしい)と告げ、我々はハンガリーパビリオンへ向かった。ホスピタリティ溢れる幸せな時間をケッサノー!

ハンガリーパビリオンはレストランの1階にあって、人の手で作ったもの、温度を感じられる作品が多い印象だった。何やらショーイベントが始まるみたいで、民族衣装らしきもの(めちゃくちゃ可愛い)を着た人形のいる洞窟のような場所に座って待っていると、人形だと思っていたのはめちゃくちゃ人間だった!
なにも知らないまま座ってたら暗闇にいる人形が歌い出して本当にびっくりした。お祈りしてるみたいな何かを願って捧げてる歌い方で衝撃だった、かっこいー。1日いた万博の中でもお昼の出来事なのにかなり印象に残ってる。
ハンガリーパビリオンは伝統を通じて過去と未来の架け橋になることがテーマみたいで、伝統と自国への愛をたくさん感じて愛国心っていいなーと思う陽気で素敵なパビリオンだった!
シグネチャーパビリオン「null²」

続いて落合陽一さんプロデュースの 「null²」へ。万博の中心部のシグネチャーゾーンにあって、大きな生き物が鼓動を打ってるみたいに揺れ動く、でっかい銀色の少し気味の悪い畏怖を感じる四角があって、すごく気になっていた。それがnull²だった。
体験型のパビリオンで、入ったらあのでっかい生き物のお腹に入ったみたいな景色が広がっていてずっとソワソワしてた。でもなにが起こるかわからなすぎてわくわく。私が子どもだったら夢とかに出てきてちょっと怖くなりそうな感じ。

ネタバレのない程度にでっかい感想を話すと、「そうだった、私って人間で。人間っていっぱい居て、思うようにこの人間の世界で今を過ごせばいいんだ!」。是非みんなも体験して感想を聞かせて欲しい。
最終的にポップな感想になったけど、全然違うけど、ゲットアウトのタイプの映画を観た後のような恐ろしさが残ってる。ひえー全くすごいぜ。かっくいー。事前にMirroredBodyというアプリで登録をすると、自分のアバターが登場したりしてより楽しめると思うので登録していくと楽しいと思う。
スイスパビリオン「ハイジカフェ」

null²で受けたかっこよさを引きずりつつ、続いてスイスのパピリオンへ。グランピングができそうなそうな白いドーム型の連なった建物に入ると、一面に切り絵が広がっていた(隠れハイジを探せる)。スイスは昔から科学の研究が盛んだったのか~とか楽しく学べて、スイスのことを勝手にちょっと知った気になってしまった。

中を進むと、自分が言葉にしたお願い事がシャボン玉に形を変えて出てくる機械があって、○○って言ったらシャボンが弾けてちょっと切ない気分になった。刹那を生きてますわ(まだnull²を引きずってる)。そのあといろんな技術を拝見して、科学ってすごいなあ、平和が続いてほしいなと凡人の気持ちで感心した。スイスパビリオンはスイスのことが好きになるパビリオンでとっても好きだった。案内してくださった方も聡明で明るい方で、スイスはきっとこんなお国柄なんだろうと思った。

パビリオンに併設しているハイジカフェへ。「アルペンブロッサム」というなんともスイスな名前のドリンクがあって、ゴックゴク飲んだ。気づかないうちに炎天下で水分と体力を消耗していたみたいで、おしゃれで丁寧に飲みたいドリンクを水みたいに飲んでしまった。
美味しくて、酸っぱくて、フルーツの甘味がしっかり感じられて甘酸っぱいの頂点にいた。洋梨シロップ、りんご、きゅうり、ジャスミン茶のノンアルカクテルだもの。そりゃあ、ピッタリよ!


お食事は、みんな大好きラクレットチーズとベビーポテト、そして玉ねぎときゅうりのピクルス。とってもシンプルだけど、どう考えても美味しい。まぁそりゃあ美味しいんですよ。濃厚の極みのこれでもか! という量のチーズをホクホクのポテトに掛け流したら、ポテトほとんど見えなくなった。
こんな素晴らしいチーズの量を体感して、間にすっぱいピクルスを挟んだら無限の三角形の完成。今度来る時は絶対ワインを頼もうと思った。必要条件すぎた。でも、ノンアルカクテルもすごく合っててよかった!
ベストなエネルギーチャージでした。今回は色々考えて頼まなかったけど、ソーセージとか胡桃パンと合わせて食べても絶対に美味しいと思う。でも、せっかくならソーセージはドイツパビリオンかなあ?


コモンズ-A館・ブルンジ共和国「ブルンジEXPOカフェ」


小腹を満たしたらさらに小腹を満たす! コモンズ-A館というところにアイスを食べにきた。コモンズ館はいろんな国の紹介を小さい空間を広く使ってやってて、IKEAのお部屋のモデルルーム見てるみたいで楽しい。さらっといろんな要点を知れるから、校外学習として来てる中高生はここに来れば最強だなと思った。浮かれ効果で心の視点が若返ってる気がする。


ブルンジブースの近くのブルンジEXPOカフェに到着。アイスコーヒーとカヌレパフェを注文。めちゃくちゃ元気な大阪おばさまがお店をされてるパン屋さんと、ブルンジ名産のはちみつがコラボしたパフェなのだそう。熱い想いを説明してくださって、勢いに圧倒されてとにかくサステナブルで身体にも良いということをしっかり覚えました。
サックサクのおからでできたスナックとグラノーラ、おからと米粉でできたカヌレ、かぼちゃの種とブルンジの濃厚で甘いガツンとくるはちみつ。甘いしょっぱい冷たいの無限ループの渦中にいました。アイスコーヒーとカヌレパフェの相性抜群でした! ブルンジのコーヒーもコクがあってめちゃくちゃ好きな味だった。ごくごく飲めるコクがあるのに、爽やかで深くて美味しかったなー。書いてる今も飲みたいな。

ガンダム with 瀬戸璃子
トルクメニスタンパビリオン「Supra」

続いて向かったのはトルクメニスタンパビリオンにあるレストラン「Supra」。私はバルコニーにある、魔法の絨毯の上に乗った姫みたいな席に座ることができた。
夕方16時くらいで、少し気温も下がって汗でペトペトになってた肌が風でサラサラになって、万博の景色を穏やかーに眺めた。改めて未来な夢空間だな。ぼけぼけ眺めていたらどえらいいい匂いがして、我々の頼んだパロウ、ソムサ、ピシメ、シェクキェキが届いた!

カタカナだけだと我々日本人からするとなんのこっちゃだが、きちんと写真をメニューに添えてくれているので選びやすくて、まず私は「パロウ」をいただきます。
ほろっほろの重すぎずジューシーな羊肉、甘いニンジン香ばしい玉ねぎ 、インディカ米をゆっくり調理した伝統的なトルクメニスタン料理。インディカ米の軽さとお肉とにんじんと玉ねぎの相性が良くて、味付けが炊き込みご飯みたいでどんどん食べられた。
名脇役の脇に乗ってるキュウリのピクルスと胡麻のかかったパンを間にいただいた。炊き込みご飯をスプーンでって考えるとほいほい頬張れちゃう。途中でトマトときゅうりもサラダを味変として合わせてたべるのもお勧めだそうで、炊き込みご飯から食べたことない酸味の効いたタコライスのような味でとってもおいしかった!


続いて「ソムサ」。軽めのパクッと食べる系かな~と見た目で侮っていた、やばい。めっちゃ美味しい。確かに軽めのパクッとだけど軽々しく食べるには勿体無い。香ばしい層状のパイの中に牛肉のミンチとかぼちゃが入っていて、ジュワッとサクッと旨味が滲み出てくる。
味付け自体はシンプルでクセがないが故に、一緒にお皿に乗ってるヨーグルトソースとトマトソースがあまりにも合う。爽やかなヨーグルトソースと、旨味たっぷりのトマトを交互に行ったり同時に楽しんだり、楽しみ方が無限大!


写真上「ピシメ」、写真右「シェク・シェキ」
このソースを「ピシメ」につけて食べるのもそれはそれは美味しかった。ピシメは、トルクメニスタンのデザートタイムフードだそうで、甘くない小麦の素朴な美味しさを味わえる揚げパン。かなり素朴なので好みが分かれる感じもあるけど、素朴でなんかほっとする。おばあちゃんちで食べるそばぼうろの感覚かも。味は全然違うけど! 私はめちゃ好き。ヨーグルトドリンクとかと食べたら相性抜群な気がする。
そして、一瞬油揚げのように見えたのは「シェク・シェキ」。ハチミツ胡麻バター味の薄い揚げパンのようなもの。サクサクカリカリでスナックに最適。手がべとつくくらい蜂蜜がたっぷりかかっていてあまーくて香ばしくてサクサクしてて、きっとみんな自宅でのんびりこれを食べてるんだろうなと想像できるデザートタイムフードだった。お箸で食べるの手がベタつかなくておすすめ! 万博の疲れを癒しつつゆっくり座って食べて、だんだん夕暮れていく様子を眺めてものすごくいい時間だったな。

大屋根リングで乾杯!

最後に大屋根リングでお疲れビール! 一日中、思い切り楽しんで大屋根リングから見渡す大阪万博は、刹那的ですごく心に残っている。大阪万博が終わったら無くなってしまう建物たちなのにどの国にも特色と楽しませようという心意気が詰まっていて、なんてかっこいいんだろうか。
憧れの国、行ってみたいけど治安的に勇気が出ない国、初めて生態を知る国、いろんな国が一気に見られてめちゃくちゃ贅沢で良かった!
これをきっかけに現地に絶対に行こうと思う国もたくさんあって、世界が広がった。まだまだ行き尽くせてないから、大阪万博戻ってくるぞ。
大人が楽しめるテーマパーク、わくわくするから熱中症対策を万全にみんな来て欲しいな。個人的には、パビリオンとレストランの中で1番気になるものを事前予約して、あとは当日入れるところに行くのが私みたいなめんどくさがりなタイプの方には向いてる気がする。そうじゃない方は是非がっちりプランニングして楽しんで欲しい。そういう楽しみ方もしたい!
待ち時間が長いときもあるから、折りたたみの小さい椅子と男女関係なく日傘はマストで持っていくのがおすすめ。本当に暑い。空が開けてるぶん、太陽がずっと直に当たっている。
世界が広がる万博みんな是非行って食べて楽しんでほしいな。あー楽しかった大阪万博。またくるぞー!!

各国のレストランやカフェの方々、ごちそうさまでした!
EXPO 2025 大阪・関西万博
開催期間:2025年4月13日(日)~ 10月13日(月)
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
公式サイト:EXPO 2025 大阪・関西万博公式サイト
取材協力:EXPO 2025 大阪・関西万博