おしゃれな時計にいい自動車、それからグルメ。僕らのセンスは上昇中。きっと、次なる世界が僕らが上がる最後の大人センスの階段、それはキッチンツールの世界！ もはや“飲み物”を超えたライフスタイルデザイン。人生も地球の未来も変えるソーダマシンって、つい欲しくなりませんか？
ぷはぁーっ！ と喉を通る心地よい刺激。僕らの日常には炭酸水が欠かせない。スペシャルティコーヒーやクラフトコーラなど、もはや“飲み物”は、自分のこだわりを持って選ぶものであり、自分らしさを表現できる最も身近でミニマムな存在ではないでしょうか？
炭酸水は、その飲み時でリフレッシュやリラックスにもなり得る、振り幅の大きい飲み物です。かつて、何気なく飲んでいたペットボトル炭酸飲料。決められた炭酸の強弱やベースである水のミネラルの味わいは用意されたもの。画一的で無個性だと感じます。自分で“炭酸水”をつくるアプローチデザインから、自分で選択する楽しさ、固定概念に縛られないオリジナリティを感じられるでしょう。
ソーダストリームは日本の新しいカルチャー
ソーダストリームは、1903年にイギリスで誕生した家庭用ソーダマシンブランド。今や世界中に最大の提供量を誇る世界No.1の炭酸水ブランドに成長しました。専用ボトルに水を入れ、スイッチを押せば、わずか5秒で生炭酸が完成します。シンプルでスタイリッシュなプロダクトデザインはもちろん、高性能なマシンが作る出来立ての生炭酸のフレッシュな味わいや、くーっ！ と唸るほどの強炭酸の刺激は、“飲み物”を超え、日本の新しいカルチャーとして、多くの愛用者を生み続けています。ソーダストリームは、ソーダマシンという調理器具を超えたイノベーション的な存在です。
行動が人生をデザインする
1年間で海に流出するプラスチックの量は少なくとも800万トン。2050年までに、重量ベースで海のプラスチック量が魚の量を上回るとも言われています。「プラスチック・ファイターズ」は、世界45か国のソーダストリーム幹部職が集結し始動させた使い捨てプラスチック廃止活動。2021年10月2日～17日、環境問題について学べるソーダストリームPOP UP拠点「Join the Pre Cycle Revolution 2021」が東京に登場。ソーダストリーム社の社員自らが運営し、日本ではおそらく初となる「炭酸水の給水スポット」など、メディアでも話題となりました。
「ペットボトルを使わない飲み物習慣」を掲げるソーダストリームは、マシンの普及により、2025年までに使い捨てペットボトル780億本の削減を目指しています。国民の約20%がペットボトルではなく、ソーダストリームを使って炭酸水を飲んだ場合、約34.4万トンのプラごみ削減に*。これは環境省が掲げている2030年までのプラごみ削減目標の約13～14%に相当します。自らが選んだ一杯の炭酸水の積み重ねが、日本の新しい文化が、地球の未来をも変えていく。ソーダストリームは本気だ。「プラスチック・ファイターズ」は、ECOを意識するだけでなく、毎日のライフスタイルに実行動を伴える僕ららしい選択だと感じます。（*ソーダストリーム調べ）
プリサイクルという僕らのECOスタイル
ソーダストリームの専用ガスシリンダー1本で、500mlのペットボトル約120本分の炭酸水がつくれます。しかも500mlあたり約18円で炭酸水が楽しめます。ガスシリンダーが空になったら、新しいシリンダーと交換することで、ごみを出さずに炭酸生活が楽しめます。ソーダストリームで、リサイクルではなく、ごみを出さない「プリサイクル」をはじめませんか？
これまでシリンダーのガス充填は、海外の工場への輸出入を介して行われてきました。2021年、岐阜県に充填工場を新設。輸送に関わるエネルギーと時間を削減し、よりエコでスーピーディーに。
ソーダストリーム代表 デイビット・カッツ氏経歴。アパレルなど様々な業界でビジネス展開経験を持つ。ソーダストリームという人々の健康を救う素晴らしい製品に出会い「本当は医者になりたかった」という“健康に役立つ仕事がしたい”という自身の想いを叶えるために入社。日本が好きで、掛け軸などの日本グッズを収集するのが趣味。
Beyond the product
ソーダストリーム代表のデイビット・カッツ氏自身のソーダストリームライフは「朝一番のオフィスでソーダストリームで生炭酸を作り、メンバーとともに飲むことから始まる」というもの。日本の茶道文化で「朝茶は福が増す」というように、このソーダストリーム式朝の茶事は、まさにON/OFFのスイッチであり「自分で選んで進む一日」の始まりを告げるひととき。新鮮な生炭酸ののど越しが脳内もクリアにするという、ビジネスリーダーとしてのヘルスマネジメントでもあります。
かつてこの日本で「炭酸水を自分で作って飲む文化」を誰が想像したでしょうか？食文化は個人の“らしさ”の積み重ねです。ソーダストリームは、高性能マシンというだけでなく、新しい価値観や行動の提案をしてくれる存在です。
その1杯を自らの意志で選ぶことで、昨日の自分を超えていくことができます。私自身もソーダストリームを使いはじめて、「自分で選ぶ」人生に変わったのを感じています。
禅に通じるが如く、思想は内省によりセンスとなると感じます。キッチンツールは、性別に関わらず誰もが手にするプロダクト分野です。日々と向い合い、自分なりに求めるモノを、心踊りながら選び使うことで、そのセンスをモノにできます。そこには、巷の流行り廃りではなく、真摯なものづくりに対する目利きを鍛えるチャンスがあります。
sodastream
Source Power（ソースパワー） スターターセット 3万1900円
Spirit One Touch（スピリット ワンタッチ）スターターセット 2万900円
Spirit （スピリット）スターターセット 1万5400円
Source v3（ソースv3） スターターセット 2万900円
Genesis Deluxe v2（ジェネシス デラックス v2）スターターセット 1万3200円
ガスシリンダー（60L） 3703円
ソーダストリーム マイボトル 0.5L ミントグリーン 1980円
SODA PRESS オーガニック コンブチャ シロップ 1620円
SODA PRESS オーガニックソーダ シロップ（コーラ） 1080円
SODA PRESS オーガニックソーダ シロップ（ジンジャエール） 1080円
取材協力：ソーダストリーム
