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石井和美の家電やりすぎ比較レビュー<コードレススティッククリーナー>

【第1位】Shark 「EVOPOWER SYSTEM NEO+」

author: 石井和美date: 2024/02/28

吸引力が向上し、小型化が進んでいるコードレススティッククリーナー。最近では1万円程度からというリーズナブルな価格のコードレススティッククリーナーも登場しているが、やはり有名メーカーが誇る高価格帯コードレススティッククリーナーは、吸引力や使い勝手が大きく異なる。長く使い続ける、出番が多い家電は、ストレスが少ない高品質なものを選んでほしい。

今回は代表的な6社のコードレススティッククリーナーを比較。フローリング、カーペット、操作性、ゴミの捨てやすさなどを比較して、総合的に優秀な一台を決めた。特徴をぜひ参考にしていただきたい。

テストした項目は「フローリング(10点満点)」「カーペット(10点満点)」「操作性・小回りのよさ(10点)」「ゴミの捨てやすさ(10点)」「充電のしやすさ(5点)」「独自機能(5点)」の合計50点満点。フローリングとじゅうたんについては、擬似ゴミとして砂、ペット用のトイレ砂を使用している。

吸引力と使いやすさがハイレベルで両立! 2024年春の圧倒的No.1スティック大本命

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Shark「EVOPOWER SYSTEM NEO+」の特徴

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2020年より発売されている日本専用に開発されたコードレススティッククリーナー「EVOPOWER SYSTEM」シリーズの最新モデル。従来モデルよりも最大25%軽量化し、「軽さと掃除力の両立」を目指して開発された製品だ。

同製品はShark独自の「自動ゴミ収集ドック」付きモデル。掃除機本体をドックに戻すだけで、充電しながら本体からゴミが自動的に収集され、約30日分のゴミをドックに溜めておける。そのため、面倒なゴミ捨ては月1回ですむ。

また、従来のモデルは「ブーストモード」切り替え時に長押しをする必要があったが、今回のモデルではワンタッチで簡単に「ブーストモード」「エコモード」を切り替えることができる。使い勝手の面でも改良されたモデルだ。

Point ①「フローリング」

大き目なゴミは数粒だけはじいてしまったが、全体的によく吸い込んでおり、微細なゴミも筋が見えず、よく取れている。音は少々大きめで、フローリングの場合は特に摩擦音なども多少気になったが、そのぶんぐんぐん吸い込むのでストレスなく掃除できた。

Point ②「カーペット」

ヘッドが少し重めなので、カーペットの上でも自重でしっかり押さえながら、ゴミを掻き出していく。ブラシの当たっているところはキレイになっていたが、真ん中あたりはよく見ると筋状の微細なゴミがうっすらと残っていた。

Point ③「操作性・小回りのよさ」

棒状のスティッククリーナーで、以前のモデルでは手元が滑りやすいと感じたが、ハンドル部分にはくぼみを設けることでより握りやすくなった。ヘッドの可動域はそれほど広くないが、ヘッドがある程度重さがあることで浮きにくく、床にぴったりとつくので動かしやすい。女性にとっては持ち手が少し太く感じるかもしれない。

Point ④「充電のしやすさ」

本体を引っかける場所が低い位置にあるので持ち上げる際も苦ではない。ただ、引っかける場所が狭いので、きちんと確認してはめ込まないとズレてしまうことがあった。

Point ⑤「ゴミの捨てやすさ」

自動ゴミ収集ドック搭載。ここにセットしておけば、本体に溜まったゴミを収集して溜めておけるので、月に1回、ゴミを捨てればOK。紙パックではないのでランニングコストはかからない。捨てるのも簡単でボタンを押すだけ。

Point ⑥「独自機能」

狭い場所を掃除する際は途中で曲げることができ、腰をかがめずにソファ下などを掃除できる。バッテリーも2個付属しており、同時に充電しておける。ユーザーの使いやすさを考えた独自機能が満載だ。

吸引力がパワフルで、細部までユーザー思いの
バランスがよい優秀なスティッククリーナー

軽量のスティッククリーナーは、通常、ヘッドが軽いものが多いが、これは比較的重く、かつ安定感がある。そのため、動かしていても浮いたり、傾いたりしてゴミが取れていないということが少ない。また、ぴったりと床に密着し、フローリングとカーペットの両方とも微細なゴミまでしっかり吸い込む。使用後に床に触れてみたが、フローリングはザラつき感もほとんどなかった。どちらの床にも対応しており、安心して使える吸引力を備えている。また、パイプを途中で曲げることができるので、家具下の狭い場所もスムーズに掃除できた。

髪の毛やペットの毛などがからまりにくいヘッドも特徴的だ。付属品も豊富で、すき間やソファ、ベッドなども付属品を付け替えれば簡単に掃除できる。さらに、ボタンを押すだけでハンディクリーナーに変身するので、棚などの掃除も、パッとハンディにして掃除することができた。

自動ゴミ収集ドックも便利で、一度使うと手放せない。掃除後、クリーナー本体にたまったゴミを自動ゴミ収集ドックに集め、そのまま溜めておける。ゴミ捨ては月に1回程度なので、とても楽だ。

気になったのは、掃除中の音が大きめで、自動ゴミ収集ドックにゴミを集めるときの音が少しうるさめなことであった。ただ、その点を加味しても細かいところまで考えられており、「吸引力」と「使いやすさ」が両立したクリーナーで、今回のベスト製品となった。。

SPEC
本体サイズ(コードレススティック):1040×228×160mm
質量(約):約1.7kg
充電時間:約3.5時間
実勢価格:7万9750円

製品貸与:シャークニンジャ
author: 石井和美

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家電プロレビュアー
石井和美

家電をレビューするため「家電ラボ」を開設、小物家電から冷蔵庫や洗濯機などの大型家電のテストも行っている。製品レビューや家電についての解説はWEB、雑誌、ラジオ、テレビなどで発信している。ライター、家電コメンテーター、家電コンサルタント。
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